IDRは流通の未来のカタチを探る研究機関です。
当協会は、わが国経済の発展と国民生活の向上に資するという目的のもとに、昭和41年(1966年)に設立された公益流通研究機関です。日本の流通のかたちも初期の「遅れた段階」を通過して「先進の段階」に到達しつつありますが、いま求められているのは、環境問題や高齢化問題などにまで目配りした真の生活者起点流通づくりです。新しい需要を創り、雇用に結びつけ,生き生きとした地域社会を育て上げるための生活者の顔が見える流通マーケティングの新構築をします。
IDRは生活者起点マーケティングのRPDCAを実践します。
IDRは生活者起点をベースに独自の調査をベースに次のような分野での流通マーケティングを企画・実践指導します。
- 人づくり戦略・・・流通マーケティング人材教育
- チャネルマーケティング戦略/SCM戦略/ロジスティックス戦略
- サービスマーケティング戦略・・・非価格流通マーケティング
- プライシング戦略・・・競争価格/取引制度
- IT流通システムとIT流通戦略・・・流通BMS啓蒙
- チェーンオペレーション戦略・・・VC/FC/FVC/ネットワーク
- 新流通業態開発戦略・・・小売サービス業態/通販業態/中間流通業態
- ブランド戦略・・・高質差別化ブランド/価格ブランド
- 商業集積開発戦略・・・街づくり/ショッピングモールづくり
- 地域開発戦略・・・地域商業・地域産品振興マーケティング
- 消費者行動市場調査と生活者行動スタディ